その全てが自分を許してくれるとは思わない方がいい。
◆大好きな歌を
[2007年01月19日10:42]
大好きな歌を、あと何度聴くことができるか、歌えるか。
とりあえず時間に限りはある、けど。
結論はまだ出さない。
世界の中でそれがどれだけ無力か。不完全か。
それでいてどうしてこうも素敵なのか。
思い出せなくても、それがわかると堪らなく嬉しくなる、金曜日の朝。
2限は遅刻。
◆半年。
[2007年01月23日01:10]
2日ほど前か。
あの日から半年が経った。
…いや、違う。4ヶ月だ。
なぜ間違えたんだろう?
どちらにせよ、それだけの時間が経った。
簡単に信じられることではない。
2、プラス、4ヶ月。
時間というのは腐敗と同じだと誰かが言っていた。
確かに、色んなものが、どんどん変わっていく。追いつけない。
間違いに気付かない。見つけたいものが見つからない。
でも、間違ったことなんてあるのだろうか。
そして、昔は見つけたいものもはっきりしてたろう。時間を遡れば、そんな時も確かにあった。
夏秋冬春を22回繰り返して来たあとの、
夏、秋、そして冬。
雪は降らないのか。
そして、春は本当に来るのか。
夢は夢のまま。記憶は記憶でしかありえない。
その中で、
ちゃんと全て、
変わっていくのか。
ちゃんと、
変わっていくのだろうか?
そう、あと半年。
君が帰って来たら、きっと何かは変わる。
◆誠に。
[2007年02月05日04:36]
今は何月だ。
2月だ。
人が間違いを起こす季節だ。
俺はそれだけは許せない。何とか抑えようといつも言い聞かす。
弱いね。いつものことだね。謝ってばかりだね。
人は間違いばかり起こす。それはもしかしたら本当は傷つきたいからかもしれない。だったら俺はもう何も言わない。
だけど、それは少し違う、と思う。
たくさんの絵の具。たくさんの光。たくさんの念…ってやつだろうか。
その全てが自分を許してくれるとは思わない方がいい。
なるべくならいい方に進んで欲しい。
誠に、生きたい。淋しい、だろうが。
恐ろしい夢をみた。
冷や汗に目覚めて、数時間経った。